テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>

手紙好きの、自称*テガミストが書く『手紙のふりをした日記』です

ホッチキスの針

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拝啓、あなた様

職場で、針なしホッチキスが話題に上りました。
そこから、話は、ホッチキスの針へと進みます。
そこで、わたしは以前に大きな勘違いをしたことを思い出しました。

事務の仕事でのパートが決まり、そこの職場で働き始めて間もないときのことです。
ホッチキスの針が無くなったので、補充したいと思い、備品の置いてある引出しを開けました。
ところが、わたしが欲しいと思っている針がなかったので、先輩に尋ねたのです。

「普通サイズのホッチキスの針はどこにあるのでしょうか?」
「そこにあるはずだけど、見当たらない?」
「はい、大きいホッチキス用の針ばかりなんです」
「えっ、そう?一度、箱を開けてみてくれる?」
「はい」

あら、まあ。
そこには、普通サイズの針が入っていました。
「すみません、ありました」
「どうして、大きいホッチキス用の針だと思ったの?」
「それは、箱に『MAX』と書いてあるから、てっきり大きいサイズかと」
「ぎゃははははは!」

MAX=最大値=大きい=大きいホッチキス用の針
そうイメージしてしまったわたしは、大笑いされてしまいました。

「あのねえ、『MAX』ってメーカーの名前よ」
あっ!そうだった。
ホッチキスと言えばマックスですよねえ。
なぜ、針の大きさと勘違いしてしまったのか。
自分でも、おかしいやら、恥ずかしいやらで、顔が赤くなりました。

その思い出話を披露したら、またもや、大笑いされました。
そんな勘違いをするなんて、わたしぐらいですよねえ。

         かしこ

 

 
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伊坂幸太郎さんの「新 家の履歴書」を読みました

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拝啓、あなた様

昨日の朝一番に伊坂さん情報が届きました。 
「本日発売の週刊文春を読んでください」というメッセージを受け取ったのです。
きっと伊坂さん関連の記事があるのだと、理解できたのですが、どんな内容なのか、全く予想できませんでした。

早速、通勤途中にコンビニに寄って、週刊文春を購入しました。
そして、電車の中で急いでページをめくります。
どこかしら、どこかしら。
あっ、あった!

「新 家の履歴書」
これまでに住んできた「家」の履歴を通して、半生を語るというページです。
とても興味深い内容でした。

「家」を通して、ご両親のこと、ご家族のこと、飼っていた猫のこと、勤務先の社長さんのことなどをお話されています。
新婚時代のマンションの間取り図までありました。

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 最新作の「逆ソクラテス」は、大きな文学賞もいただけて、少し勇気づけられた感じがします。
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伊坂さんは、このようにおっしゃっています。
その柴田錬三郎賞受賞の、記念エッセイ が集英社の「青春と読書」に載っています。
それを、何とか手に入れたいと思っていたのですが、ありがたいことに、WEBでも読めるようになりました。
「青春と読書」『逆ソクラテス』に関係する話はこちらです。

現在、伊坂さんは書下ろし長編に取り掛かっていらっしゃるそうです。
来年もまた、わくわくする小説に出会えるのですね。
とても楽しみです。

       かしこ

 
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クリスマスカードが届きました

メリークリスマス!
わたしの元へも、キラキラのクリスマスカードが届きました。
あなた様もどうぞ、輝くイブをお過ごしください。

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アールグレイハニーホイップティーラテ

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拝啓、あなた様

「もうすぐ新作が出ますけど、もうチェックされましたか?」
スタバのブラックエプロンさんに、そう声をかけてもらいました。

「えっ、そうなんですか。知らなかったです。いつですか?」
「12月26日です」

そう言って、カウンターの上にある新メニューの告知を教えてくれました。
「アールグレイハニーホイップティーラテ」とあります。
すっごく身体が温まりそうですねえ。
クリスマス後のウィンターメニューですね。
これに合わせて、フードメニューも新作が出るのかもしれません。
食いしん坊の楽しみが増えました。

        かしこ



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笑顔のウシさん

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拝啓、あなた様

わーい!
来年の干支、ウシさんが届きましたよー。
毎年、陶芸をやっている友達から、干支の置物をいただいています。
( 昨年の「ふっくらねずみさんに福をもらいます」の日記はこちらです

例年だと、年末に行われるイベントへの出店で、購入させてもらうのですが、今年は、コロナの影響でイベントが行われないとのことでした。
そこで、でき上ったウシさんたちの写真を送ってくれたのです。
その中から、2つのウシさんを選ばせてもらいました。

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本日、ご到着!
かわいいです。
ほっこり笑顔になります。
よいお正月が迎えられそうです。
2021年も幸せに過ごせることと思います。

ありがとうございました。

         かしこ

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スーパーが開店しました

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拝啓、あなた様

近所に、小さなスーパーがあったのですが、数カ月前に閉店してしまいました。
特にご高齢の方たちは、とても不便を感じていたそうです。
なので、その跡地に、ぜひスーパーを!と言う声が高かったようです。
その期待に応えてか、数日前に、新たにスーパーがオープンしました。

たまたま、その日の朝、そのスーパーの前を通りかかったのですが、ものすごい人の多さにびっくりしました。
この町の、どこにこれだけの人がいるのか?と思うくらいに。
聞けば、オープン前から、大行列だったそうです。
多くの人が待ち望んでいたのですねえ。
 
大きなスーパーは、歩いて行くには遠すぎる。
夕飯のおかずを作るための食材を買いたいので、コンビニではちょっと物足りない。
そんな方たちのニーズにぴったりのお店です。

以前のお店とは、レイアウトもずいぶんと変わっているのかしら。
店内はどんな風になっているのか、気になります。
わたしも、行ってみなくては!

         かしこ

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冬至と節分と立春

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拝啓、あなた様

印刷ミスのお詫びが載っていました。
毎月、無料というか、付録というか、おまけでもらえるようなカレンダーです。
早くも、2021年2月のカレンダーが配られていたのですが、そこに誤りがあったとのお詫びでした。

節分と立春の日付を誤っていたとのことです。
正しくは、2021年の節分は2月2日で、立春は2月3日ですが、カレンダーの2月3日のところに「節分」と、2月4日のところに「立春」と印刷していたそうです。

それを見たオットが、「節分って2月3日と決まってるわけじゃないんだ」と言いました。
もしかしたら、最初に印刷された方も、そう思い込んでいたのかもしれませんね。

「節分は季節を分ける日という意味だから、冬と春の分かれ目、つまり、冬の最後の日となる、立春の前日なのよね」
「じゃあ、立春は?」
「基準は冬至らしいわ。一年で一番、昼の時間が短い日が冬至でしょ。今年の冬至から、来年の冬至までを一年とみなして、それを24の季節に分けたのが、二十四節気。その二十四節気の一つが立春よね。」

2020年の冬至は12月21日です。
昼の時間が短い分、お日様のぬくもりをありがたく感じます。

         かしこ


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