拝啓、あなた様
伊坂幸太郎さんファンにとってはうれしいマンガと出会いました。
にやにや、ふふふ、おっ！
きゃーたのしい～。
伊坂幸太郎トピックスさんのツイッターで紹介されていたんですよ。
吉田はくさんの「よんだだけ」が。
「作者さん、伊坂さんのファンなんでしょうねー」というつぶやきと共に。
早速、読ませてもらいました。
うん、うん。
伊坂幸太郎さん愛がいっぱいです。
バッタも蝉も死神の本も！
読み切りとあったけど、続編があったらいいのになあ。
まだまだ伊坂幸太郎さんファンが喜ぶマンガを描いてほしいよー。
「少年ジャンプ+」はこちらです
吉田はく-「よんだだけ」はこちらです
あなた様もぜひ、お楽しみください。
かしこ
-------------------------------------------
-------------------------------------------
● インスタグラム版「Letter Style」はこちらです
拝啓、あなた様
以前に、電車の座席でひざ下丈のストッキングを履き出した人を見て驚いたことを日記に書きました。
きのうは、また別の光景を見て驚きました。
今度は、ヘアスタイルを整える人です。
二人掛けシートが向かい合う、4人用のボックスシート席でのことです。
比較的すいていたので、わたしはそこに一人で座って本を読んでいました。
しばらくすると、ある駅でひとりの女性が乗ってきて、わたしの斜め向かいに座りました。
すると、どこからかヘアスタイル剤の匂いがしてきたのです。
しかも、段々とその匂いが強くなりました。
ちょっと気になったので、本から目をそらし、うつむいていた顔をあげました。
えっ、ここで？
目の前にいる女性が、ヘアワックスの蓋を開け、ワックスを手に取り、ご自身の髪の毛にすり込んでいます。
それが終わると、鏡を取り出してヘアスタイルをチェック。
さらに、その後はヘアブラシを取り出して、前髪をくるくるしています。
まるで、ヘアスタイルの作り方という動画を見ているようでした。
このブログには「電車で見たこんな人」シリーズができるかもしれません。
かしこ
-------------------------------------------
● インスタグラム版「Letter Style」はこちらです
拝啓、あなた様
雑誌「小説現代 2022年12月号」を買ってきました。
「お笑い×小説が起こす物語革命！」という特集です。
今までに見たことがない特集じゃないかしら。
その中に、伊坂幸太郎さんが寄稿されているのです。
「ダウンタウンと私」
知りませんでした。
伊坂さんが、そんなにダウンタウンを好きだったとは。
「僕が生きてきた中で最も影響を受けた存在」とおっしゃっています。
また、小説家さんとお笑い芸人さんにアンケートを取っています。
それを読むのも面白かったです。
小説家さんが好きなお笑い芸人さんやお笑い番組。
お笑い芸人さんが好きな作家や小説。
それぞれに、知らない一面を見せていただきました。
かしこ
-------------------------------------------
-------------------------------------------
● インスタグラム版「Letter Style」はこちらです
拝啓、あなた様
最近、ちょっとモヤモヤとすることがあって、前に進めない感じがしていました。
そんな悩みを友達に聞いてもらったところ、同じような経験をしたことがあると、その時の経験談を話してくれました。
ああ、そうなんだ。
へえ、なるほど。
うん、うん。
よかった。
その経験談を聞かせてもらったおかげで、わたしのモヤモヤも晴れてきて、少し前に進めるような気がしてきました。
ほっ。
その友達がおいしいお店に連れて行ってくれました。
カフェ空音（くおん）さんのサイトはこちらです。
とってもおしゃれなお店のカフェ空音さんです。
クリームパスタのクリームが濃厚。
前菜からデザートまで、とってもおいしかったです。
お腹も心も満腹になり、いい休日を過ごすことができました。
ありがとうございました。
かしこ
-------------------------------------------
-------------------------------------------
● インスタグラム版「Letter Style」はこちらです
拝啓、あなた様
集英社さんのアンソロジー「短編宝箱」を買ってきました。
おおっ！
トップバッターが伊坂幸太郎さんです。
「小さな兵隊」
いいなあ、このお話。
これを「残り全部バケーション」で読むと、もっといいんですよねえ。
いろいろとつながるので。
なので「残り全部バケーション」を再読したくなりましたけど、その前に、この「短編宝箱」に収録されている、他の作家さんの作品を読みたいです。
伊坂幸太郎さんの次は奥田英朗さん。
今、ちょっと読みかけているところですが、先が気になって仕方ありません。
この後、米澤穂信さん、東野圭吾さん、桜木紫乃さん、道尾秀介さん、島本理生さん、西條奈加さん、荻原浩さん、浅田次郎さん、朝井リョウさんと、豪華なメンバーが勢ぞろいです。
何とぜいたくなアンソロジーでしょう。
通勤電車が読書タイムのわたしは、通勤が楽しみになります。
かしこ
-------------------------------------------
-------------------------------------------
● インスタグラム版「Letter Style」はこちらです
拝啓、あなた様
来年はウサギ年ですね。
そろそろ年賀状・・・と思ったとき、前回のウサギ年はどうしたっけ？
と、12年前が気になったのです。
どれどれ。
パソコンの年賀状フォルダを開けてみました。
おおっ、そうだった！
思い出したわ。
スタバめぐりを楽しんでいる時期でした。
そっかー。
あれから12年も経つのねえ。
なつかしい。
だけどこの年賀状だと、2023年用に使い回しはできそうもないですね。
あははは。
やっぱり、年賀状素材集頼りになりそうです。
かしこ
-------------------------------------------
-------------------------------------------
● インスタグラム版「Letter Style」はこちらです
拝啓、あなた様
うちの近所に交番があります。
その交番の前の歩道に花壇があるのです。
この花壇。
幅が2、3メートルもあって、結構大きいのです。
その花壇がいつも手入れをされていて、見事な花が咲いています。
一体、誰が花の世話をしているのかしら？
まさか、交番の警官さんが？
いやいや、それは絶対にないでしょう。
植木鉢1個、2個ならまだしも、警官さんにあれだけの花の手入れをする時間は無いはずです。
町内会の方がしている？
うーん。
わたしも町内会のお世話係の当番が回ってきたことがあるけど、花の手入れの話は聞いたことがないわ。
自治体がやってる？
でも自治体がやってくれるなら、もっとあちこちに花壇があっていいはずよね。
交番の前だけ花壇があるというのも考えにくいわ。
近所の誰かが勝手に花を植えてる？
まさかね。
だって、歩道は私有地じゃないんだからそれはダメでしょう。
ずっと謎だったんだけど、数日前にやっと解明したのです。
町内会の回覧板がまわってきて、その中のおたよりの中で記事になっていました。
防犯ボランティアさんのメンバーであるご夫婦が、花を手入れしてくれているそうです。
そっか、防犯ボランティアさん。
だから、交番の前なのね。
納得、納得。
謎が解明しただけでもうれしかったのですが。
何ときのうは、そのご夫婦が花を手入れしていらっしゃる場面に遭遇しました。
こんにちは、と声をかけさせていただきました。
回覧板を読んだ旨を伝え、いつも花を楽しませてもらっているお礼を申し上げました。
ほんとにお花を育てるのがお好きなご様子です。
もうすぐバンジーを植えるので、また見に来てくださいね、と言ってくださいました。
はい！楽しみにしています。
何て平和でいい町なんだ！とうれしくなりました。
きっと、花を咲かせることも防犯に役立っているはずだわ！
かしこ
-------------------------------------------
-------------------------------------------
● インスタグラム版「Letter Style」はこちらです
