今頃、気がつくなんて!
老眼が進んだせい?
いえいえ、無頓着すぎたのでしょう。
リビングの模様替えをする際に、テレビの位置を変えようと考えました。
ああでもない、こうでもないと、試しに、あれこれ移動したのですが、結局は元の位置がベストだという結論になりました。
それはそれで良かったのですが。
移動の際に、気になったのが延長コードと言うか、電源タップです。
テレビの裏側に5口の電源タップがあります。
別段、不都合もなく作動してくれているのですが、かなり以前から使っています。
オットに「これ、長く使ってるけど大丈夫かなあ?」と尋ねました。
「どうだろう」と、オットも首をかしげています。
まあ、きっと大丈夫でしょうという安易な結論を出しました。
さて、きのうのことです。
わたしの部屋にある延長コードが、掃除の際に邪魔になるので、束ねようと思ったのです。
比較的、新しい延長コードです。
それを手に取ってみて、初めて気がつきました。
何と、延長コードに注意書きの文字が書いてあるのです。
「コードはたばねて使わない」
あら、あら。
今、束ねようとしているわたしに向かって注意喚起をされました。
さらに、注意書きは続きます。
「製品の交換目安は3年~5年」
えっ?そうなの?
リビングで使っている延長コードは、すでに10年を超えているんだけど。
それって、危険かしら。
新しいタイプの延長コードには、自分で使用開始月を記入できるようになっているのですねえ。
何と親切なことでしょう。
我が家の延長コードを、点検しなくてはいけません。
危険がいっぱいです。
かしこ
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