拝啓、あなた様
和歌山旅の話が続きます。
駅に着くと、かわいい色をした電車が停まっていました。
めでたい電車と言うそうです。
鯛をイメージした電車で、赤・ピンク・水色とあるらしく、それぞれに名前があるみたいです。
わたしが目撃できたのは、ピンクの「さち」でした。
ちなみに、赤が「なな」、水色が「かい」だそうです。
南海の和歌山市駅を出ると、駅のすぐ横に大きな図書館があり、目を引きました。
大きい!
駅のすぐそば!
入ってみたいなー!
ところが、まだオープンしていなかったのです。
ほんの一部の限られたスペースだけオープンしているらしく、完全にオープンするのは2020年4月下旬だとか。
「キーノ和歌山」という駅ビルと商業施設などが一緒になった複合施設ができるそうです。
そこに、図書館、飲食店、マーケット、ホテルなどが入るそうです。
というわけで、今回は残念ながら図書館へは行けませんでした。
お楽しみは4月までのお預けです。
エムズギャラリー12番丁さんへ行った後は、和歌山県立近代美術館と和歌山城へ行ってきました。
小さな旅は、穏やかな冬の一日を楽しませてくれました。
かしこ
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