テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>

手紙好きの、自称*テガミストが書く『手紙のふりをした日記』です

ツイッターに戸惑う

テガミスト*Diary

拝啓、あなた様

もし、大きな災害が起きて、電話もネットもつながらなくなったとしたら、どうしたらいいのかしら。
たとえば、家族のケイタイの電話番号は、スマホには登録してあるけど、わたしの頭の中には登録されていません。
公衆電話に駆け込んだところで、番号がわからず、電話がかけられないのです。
そんな場合を想定して、手帳に緊急連絡先をメモしておく、というアナログ作戦は、デジタルばかりに頼っていると、いざという時に困るかも、という不安からです。

ところが、今回のコロナ事態の場合。
テレワークとか、ネット通販とか、オンライン〇〇とかが必要になりましたよね。
銀行も、なるべくネットバンキングを利用しましょうとか。
帰省も、ビデオ通話でしましょうとか。

こうなると、アナログだけじゃ生きていけないのねと感じます。
きっと、アフターコロナの世界では、デジタル化がますます進むのでしょうね。
そんなことを感じていたきのうのことです。
メルカリさんの企画で、伊坂幸太郎さんの物語が読めるという情報を目にしました。
メルカリさんのツイッターで、17時から1時間毎に物語が進んでいくという、全6回のわくわく企画なのです。

読みたい!
と思ったのですが、普段、ツイッターを使っていないわたしは戸惑いました。
ああ、やっぱり、こういうことに普段から慣れておく必要があるのねと、さらに強く思いました。

翌日の今日。
メルカリさんのツイッターによると、モーメントというところから読めるとなっていました。
ありがとうございます。
そのモーメントやらは、こちらです。
伊坂幸太郎さんの「いい人に渡れ!」全6回です。
(詳細は 紙飛行機文庫に書きました)

わたしにも、ツイッターを勉強しなさいというお告げが来たのでしょうか。

            かしこ


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