テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>

手紙好きの、自称*テガミストが書く『手紙のふりをした日記』です

マルマンさんのノートが好きです

テガミスト*Diary

拝啓、あなた様

テレビ番組「がっちりマンデー」の中で、スケッチブックでお馴染みのマルマンさんが特集されているのを見ました。



よく見かけますよね。
実は、わたしもマルマンさんのファンの一人なのです。
誤解があるといけないので、申し添えますが、わたしは、絵は全く描きませんので、スケッチはしません。

父が生きていたころのことです。
俳句を筆文字で書いて、毎日、郵便で送っていたことがありました。
その時に使っていたのが、マルマンさんのポストカードサイズのスケッチブックです。


別の用紙も試してみたのですが、やっぱり、マルマンさんが一番でした。
今日のテレビでも、プロの画家さんが「紙が違う」とおっしゃっていました。
「紙の目の深さがちょうどよくて、鉛筆の芯がひっかかりやすく、滑らかなグラデーションできる」のだそうです。
筆で文字を書いていても、そのように感じました。

また、以前に伊坂幸太郎さんの「アイネクライネナハトムジーク」を、ノートに書き写しをしたことがあるのですが、その時のノートもマルマンさんでした。
鉛筆がするするっと動くんですよね。
とても書きやすくて、ストレスを感じないのです。

 

それから、メモ帳としても活躍してくれる無地のノートもお気に入りです。
書き味がいいのは、もちろんなんですけど、 ミシン目が入っている点が便利です。
自分用としてのメモの場合は、普通にリング部分でビリっと破ってOKなのですが、伝言とか、人にお渡ししたいメモの場合は、キレイに切り取りたいじゃないですか。
そういう場合、ミシン目を使って切り取れば、キレイなのです。

今日のガッチリマンデーは「あなたの知らない100周年企業」の特集でした。
マルマンさんが、創業100周年だとは知りませんでした。
歴史のある企業さんなのですね。
マルマンさんの操業100周年記念特設サイトはこちらです。
これからも、愛用させていただきます。
マルマンさん、ありがとうございます。

       かしこ

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