拝啓、あなた様
毎日、コロナのニュースを目にします。
もし感染したら、病院に隔離され、誰とも面会できず、その後、もし死亡したら。
そういう悪い想像をしてしまうと、今のうちに、家族に言っておこう、ということがあります。
コロナの第1波のとき、わたしは娘に、遺言めいた「お願い」を伝えました。
気持ちの持ち方、葬儀の形、棺に入れてほしい物。
伝えたのは、この3つだけです。
その話を知人にしたところ、「エンディングノートって必要かもね」という話になりました。
老後に向けて、どういう介護や医療を受けたいか、という意思表示をしておくことも大事かもしれません。
また、自分の身の回りを整理することが、残された家族への負担を軽くすることにつながるのかもしれません。
そう考えたとき、このブログはどうしたらいいのでしょうね。
解約の手続き方法を、エンディングノートに書いておくべきなのかしら。
となると、あれもこれもと、記しておくことがあるわ。
うわー、まるで、退職するときに次の人へ引き継ぎを行うみたいな作業だわ。
エンディングノートというより、解約のマニュアルファイルになったりして。
あははは。
それはそれで、わたしらしくていいかも？
エンディングノートを書いている人は、どのようなことを書いているのでしょうか。
かしこ
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