拝啓、あなた様
今、山口百恵さんの「イミテイション・ゴールド」が、頭の中で繰り返されています。
昨夜、NHKの番組を見たせいですね。
山口百恵さんが40年前に日本武道館で行った最後のコンサートです。
たっぷりと楽しませてもらいました。
このコンサートを見ていて、ふと気がついたのです。
わたしは、百恵さんに影響を受けていたね、と。
百恵さんの歌や、ご自身の言葉の中で、「あたし」という言葉が出てきたことです。
「わたし」も使うので、きっと、使い分けていらっしゃるのでしょうけど。
わたしがネット上で日記を書くようになったとき、「あたし」を使っていました。
10年ほど前に、もうそろそろ「あたし」という年齢ではないと思って、「わたし」に変更したのですが。
なぜ最初は「あたし」を使うようにしたのか。
特に深い理由はないのです。
何となくそれがしっくりくるような気がしただけです。
そう思ったのは、もしかしたら、山口百恵さんの歌をよく聞いていたせいかもしれないと、今頃になって気がついたのです。
耳慣れていたとか、それがカッコいいと感じたとか、百恵ちゃんに憧れていたとか。
エンディングノートに書き足しておこうと思います。
好きな音楽は山口百恵さんの歌、と。
かしこ
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