拝啓、あなた様
伊坂幸太郎さんの「ペッパーズ・ゴースト」を読み込んでいます。
初めて読むときは、普通に読み、ただただ楽しみます。
2度目、3度目は、読み逃した部分があるんじゃないかと思いながら、じっくりと読みます。
その際、気になる言葉が出てくると付箋を貼ります。
現在、3度目です。
この秋は、「ペッパーズ・ゴースト」発売の数日後に、文庫本「フーガはユーガ」の青バージョンと赤バージョンも発売になり、「砂漠」は秋バージョンの表紙の本が発売されました。
本を読む楽しみに加えて、装丁を楽しむ秋にもなりました。
実業之日本社さんのツイッターで知ったのですが。
この秋に発売になった、この3冊。
すべて装丁は川谷康久さんなのだそうです。
そう聞くと、川谷さんがすごく気になる方となります。
他には、どんな本を?
こうやって、興味が連鎖反応を起こしていくのですね。
読書の秋が、芸術の秋にもなってきました。
かしこ
【今年の秋は伊坂フェス!!!】
— 実業之日本社 文芸出版部 (@JITSU_NICHI) 2021年10月15日
待望の単行本『ペッパーズ・ゴースト』
刺さります!
待望の文庫化『フーガはユーガ』
泣けます!
待望の4thカバー『砂漠』
最高!
この3冊の素敵な装丁は
大人気デザイナー・川谷康久さん。
カッコよすぎです。
秋が似合う3冊、ぜひどうぞ!!! pic.twitter.com/rK3lNYnjJq
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