拝啓、あなた様
ネットをうろうろしていると、読んでみたいと思うコミックに出会いました。
その本を買おうと思って、仕事帰りに本屋さんに寄りました。
あーーーーっ、そうだった。
わたしは、あまりというか、滅多にコミック売場には行かないのです。
なので、慣れていないのですよ、コミックを探すことに。
コミックって、レーベルごとに並んでいることが多いと感じています。
そのレーベルを確認してくるのを忘れた、と気がついたのです。
まるで小説の文庫本を探すように、タイトルと作者と出版社だけをメモして。
レーベルがわからないけど、探せるかなー?と不安を抱えて、コミック売場に行きました。
早速、悩みましたよ。
まず「少年」「青年」「少女」など、男性向けか、女性向けか、大人向けか。
そこから棚が違うのです。
はあ・・・・。どこ?
とりあえず、一番手前にある棚を見ると、レーベルごとではなく出版社別に並んでいたので、ちょっと安心しました。
メモにある出版社の棚を眺め、作者から探そうとしたら。
おや?
なんと、作者のあいうえお順ではなく、タイトルのあいうえお順に並んでいるじゃないですか。
えっ、コミックってそうなの?
てっきり、単行本や文庫本のように、作者のあいうえお順かと思っていました。
これは、この本屋さん独特なのか、一般的にコミック売場というのは、そういうものなのか、謎です。
今度、別の本屋さんに行って確かめたくなりました。
ちなみに、時間をかけてうろうろしたおかげで、目的のコミックは見つかりました。
うふふふ。
図書館で働く司書さんのお話です。
「税金で買った本」
おもしろかったー。
次も買おうと思います。
かしこ
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