拝啓、あなた様
きのうは「HONBAKO」さんの箱主さんの集まりがあったので出かけてきました。
そのことを知人に話したところ、「それは何?」と聞かれたので説明しました。
シェア型書店だと言うと、「それは何?」とさらに質問が飛んできました。
--- HONBAKOさんのホームページより ---
シェア型本屋さんとは、お店の壁一面に設置した書棚を、30センチ四方の「本箱」として利用者さまにレンタルし、利用者さまはそのスペースを使って、ご自身の好きな本を、好きな価格で販売できるという、いま東京を中心に全国に広まりつつある話題の本屋さんのことです。
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それを聞いた知人は「あなたの家には、そんなにたくさんの本があるの?」と疑問を投げかけてこられました。
「まあ、それなりに」と答えると、その方は「我が家には本が一冊もない」とおしゃるのです。
えっ?
それもまた極端な。
コミックも雑誌も何もない?
そう訊ねると、ホントに何も無いのだとお答えになりました。
そっか。
我が家が狭いと感じるのは、よそのお宅に比べると本の数が多いのかもしれない、思い始めました。
でも逆に、アウトドア的なものは一切ないんだけどなあ。
キャンプ用品とか、スポーツ用品とか、ペット関連とか。
何で、狭いのかしら。
不思議だわー。
かしこ
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