拝啓、あなた様
皆様より、あたたかいメッセージ入りの年賀状をいただきました。
ありがとうございます。
朝早くから配達してくださる郵便局の方にも感謝申し上げます。
メールやSNSが普及してから、郵便という手段を利用することが減りましたよね。
それに伴って、年賀状を出す人も減っているようです。
年賀状の発行枚数は、2003年がピークだそうで、それ以降は減り続けているのだとか。
とは言え、新年の挨拶をしなくてもよい、という考えではなさそうです。
それこそ、メールやSNSで「あけましておめでとうございます」を発信する方が多いように思います。
そのせいでしょうか。
初めての現象が起きています。
わたしのサイト内にある、年賀状関連のページのことです。
年賀状に添える一言メッセージの文例を載せているのですが。
例年だとクリスマスの頃がアクセス数のピークとなります。
1月1日に年賀状が届くようにと、準備をされている頃ですよね。
それが何と今シーズンのアクセス数の最高が、きのう1月1日となったのです。
びっくりしました。
わたしの予想ですが。
1月1日のSNSを発信する際に、新年のご挨拶をする方が多いからだと思います。
年賀状ではないけれど、年賀状に代わるSNSで、年賀状のような挨拶をしたいと思う方が増えたのではないでしょうか。
わたしの書いた言葉が、少しでも参考になったのであればうれしいです。
ご訪問ありがとうございました。
かしこ
● 2023年（うさぎ年）年賀状文例（一言メッセージ）はこちらです
● インスタグラム版「Letter Style」はこちらです
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