拝啓、あなた様
3連休の真ん中です。
今日は、我が家の本棚を育てました。
2024年4月に、伊坂さんの本をメインにした本棚を作ってから、1年と数カ月が経ちました。
その間に、伊坂さんの新刊も出て、本の冊数も増えました。
さらに今年の10月には新刊も出るということで、まだまだ増えていきそうです。
そのためにも余白を作っておきたくて、本棚を見直そうと思い立ちました。
前回は、こんな感じです。<before>



とにかく、本の表紙をできるだけたくさん目立たせたいという思いで並べました。
そのため、ぎゅぎゅうに詰まって、にぎやかでしたね。
時間を経て、気持ちは、余裕を持った本棚に育てたいというものに変化しました。
まずは、インタビューなどが載った数十冊の雑誌の処分からです。
そして今回育てた本棚がこちらです。<after>




下段に、文芸雑誌と単行本をすき間なく納めました。
その分、上段と中段は余裕を持たせて配置しました。
面陳は数を減らし、夏らしく青い表紙のものをメインに置いたので、すっきり感が増した気がします。
2025年に購入した本は、目に留まりやすい、上段の真ん中に持ってきました。
※ ひとつひとつの棚の写真は「紙飛行機文庫」アップしました。
雑誌の本棚と、アンソロジーの本棚もすっきりさせました。
前回がこちら <before>


すっきりさせた今回がこちらです。<after>



左が雑誌の棚。
中がアンソロジーの棚。
右がサイン本・伊坂さんが帯にコメント寄せた本の棚。
本を置く場所に余裕もできたので、しばらく安泰です。
たった数時間の作業だったけど、この3連休は充実だったと言えそうです。
満足、満足。
かしこ
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