拝啓、あなた様
少し前の日記に「なぜシェア型書店の本棚は正方形なのか」と書きました。
そんな中、見つけました!
長方形の棚のシェア型書店を。
まさかのほんとに偶然に。
TSUTAYAさんがカフェを併設している場合、そのカフェはスタバさんである場合が多いです。
梅田の蔦屋書店、MeRISE店、イノゲート大阪店、EBISUBASHI店、寝屋川の香里園店、八尾のリノアス店、吹田のららぽーとEXPOCITY店、京都・岡崎の蔦屋書店、奈良の蔦屋書店、和歌山の市民図書館店、などなど。
わたしのイメージでは、TSUTAYAさんとスタバさんはセットです。
そんな中、TSUTAYAさんのアプラ高石店にドトールさんがオープンしたと知ったのです。
確か、前に行った時はCCC系のカフェ、ル・ガラージュさんが入っていたはず。
そのお店がドトールさんに変わった?
どんな風に変わったのかしら、見てみたいなあ。
そう思って、今日は高石まで出かけてきました。
7月18日にオープンしていたようです。
エスカレーターを上がると、右手にドトールさんの看板が目に入りました。
そして、左手には「ひと箱本屋はじめます」の看板があったのです。


えっ?
シェア型書店みたいなものが、TSUTAYAさんの中にあるの?
気になりますねえ。
どうやら、ドトールさんの中にあるようです。
一部、参考にTSUTAYAさんが棚を作っていました。


長方形です!
しかも、奥行きがあります。
めっちゃ広い!
これは魅力的です。
早速、お話を伺いました。
近いうちに申込をしようと思います。
今年の夏休みは、自宅の本棚遊びを楽しみました。
そして、夏休み最後の日には、お店の本棚遊びと出会うことができました。
改めて、本棚の夏休みだったなあと感じています。
かしこ
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