テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>

手紙好きの、自称*テガミストが書く『手紙のふりをした日記』です

聞こえてしまう個人情報

拝啓、あなた様

高齢の義母のインフルエンザ予防接種。
オットから、クリニックに予約の電話をかけた、という話を聞きました。

その話題から、そう言えば、と。
前々から気になっていたことを思い出しました。
わたしがクリニックへ行き、待合で待っている時に、クリニック宛に電話が鳴ることがあります。
その電話器は、受付にあり、受付のスタッフさんが対応されています。
電話の内容を盗み聞きするつもりはありませんが、どうしても耳に入ってくることもあるのです。

例えば、それが診察の予約の場合、受付スタッフの方は、相手の名前や電話番号を復唱します。
受付のそばにある待合にいるわたしは、聞きたいわけでもないのに、個人情報を聞いてしまうのです。

今日、オットが電話をした時も、きっと誰かに聞かれてるんだろうなあ。
大病院と違って、クリニックの場合はスペースや人員の関係上、受付に電話器を置くしかないのだろうと理解はするけれど、ちょっと気になることの一つです。

     かしこ

 

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