テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>

手紙好きの、自称*テガミストが書く『手紙のふりをした日記』です

ひとつひとつわかりやすくシリーズ

拝啓、あなた様

「簿記2級の本でおススメの本を探せ」という指令を受け取りました。
LINE上の一文で書かれた依頼です。これが、会話の中でのできごとであれば、話の流れから、誰がそれを求めているのかわかりますが、この一文だけではわかりません。

そもそも、LINEを送ってきた方は、簿記2級以上の資格も知識もお持ちの方なので、ご自身がその本を探しているわけではないことは明白です。おそらく、どなたからか質問されたのでしょう。それを、わたしにも聞いてくるということは、わたしのような人が求めているということでしょうか?

初めて簿記2級の試験を受ける、文字を読むのに老眼鏡が必要なくらいの年齢の女性を想像をしました。

簿記の試験は暗記だけではなく計算問題もあるだろうから、合格するには、とにかく練習問題をこなすことだと思われます。でも、この依頼の「簿記2級の本」とは、参考書なのか、問題集なのか、両方が1冊になった本なのか、何を指しているのかわかりません。うーん。自分ならどうするか、想像してみました。

まずは文字量が多くなく、文字間や行間に余裕のある参考書で、すんなりと簿記を学べて、簡単な問題も載った本を最初に買うかしら。その本で自信をつけた上で、問題集を別途購入して勉強を進める。次にわからないことが出てきた時点で、もっと詳細な説明が載った参考書が欲しいと思えば、必要に応じて購入する。こういう順番でいいかしら?

だとしたら、あのシリーズかも。
以前に、中学レベルの数学や英語の学びなおしをした時に、参考書売場に通ったことがあります。その時に、気に入ったのが、学研の「ひとつひとつわかりやすく」シリーズでした。確か、あのシリーズに簿記もあったはず、と思い出して調べてみると、あるある!

実際に使ったことはないけど、たぶん、わかりやすいと思います、という注釈をつけて返事をしました。
後で聞いたのですが、やはり、わたしが思った通り、わたしのように勉強したことない者の視点での参考書選びの意見を聞きたかったのだそうです。わたしの意見が少しでも参考になれば、うれしいです。

 

         かしこ

 

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