拝啓、あなた様
時々、エアコンから異音がするので、修理をお願いしたという人のお話。
常に異音がするわけではない。
どういう状態の時に異音がするのかわからない。
なので、修理に来てもらった時に、その異音を再現できるとは限らない。
ということで事前に、異音がする時の動画を撮ったらしいです。
そして、修理の人が来てくれた時にその動画を見てもらう、という流れ。
おかげで、異音の原因特定がスムーズだったという話です。
きっと、動画を撮ることが当たり前のようになっている人は、すぐに思い付くことなのでしょうね。
一方で、動画を撮り慣れていないわたしは「なるほど!」と感心しました。
「カタカタカタと音がするんです」
「たまにブーンと大きな音まで出ます」
「時には、ゴトンゴトンと壊れそうな音まで出るんです」
というような言葉の説明より、動画を見てもらった方が正確ですものねえ。
わたしも今後、デジタル機器を活用したいと思いました
かしこ