拝啓、あなた様
ショートポエムのフォトブックを作った話をしたところ、質問されました。
俳句を作るときって「5・5・7」が降ってくるの?と。
そういう方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、わたしの場合は、そのような天才や抜群のセンス持ち主でもないので、いきなり、できあがった「5・7・5」が思い浮かぶことはありません。
言葉が降ってくるとか、思いつくとか言うよりは、むしろ、無理矢理作るといった感覚でしょうか。
仮に、言葉が降ってくるとしたら、それは「5・7・5」全体ではなく、その中の一つです。
5音の言葉とか、7音の言葉とかね。
わたしがショートポエムを作る場合のポイントは3つです。
1.題材にしたいできごとがある
2.使いたい言葉がある
3.使いたい季語がある
例えると。
1の場合は、孫と遊んだこと
2の場合は、きらきら
3の場合は、花見
最近作ったショートポエムで言うと。
整骨院に行ったら「腕が痛い」と言う方がいて、話を聞けば縄跳びをしたと言うのです。
日ごろから体を動かすことが好きな彼女は、二重跳びもできると思ってやったところ、案外、腕に力が必要だったという話です。
運動が苦手なわたしからすると、大人が二重跳びができるというだけでスゴイ!と思うと同時に、これをショートポエムの題材に使いたいと思いました。
「縄跳び」も「二重跳び」も「腕が痛い」も季語ではありません。
さて、どうする?
そこから頭をひねって、無理矢理作るのです。
うふふふ。
できあがったのがこちらです。
この作品は、明日、17音のショートポエムにアップします。
かしこ
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