拝啓、あなた様
えーっ?
まさかぁ。
残念。
電話で説明するって難しいですね。
ああ・・・ため息でちゃう。
ある本が欲しくて。
コロナ禍の世の中ですものね。
その本を探すために、街をうろうろして、あちこちの本屋さんめぐりをするのは避けたいと思いました。
事前に在庫があるかどうかを電話で確認をしてから出かけましょ。
まず、A店に電話。ありませんでした。
次に、B店に電話。やっぱりありませんでした。
多分ダメだろうと思いながら、C店に電話。
すると「あります」との返事をもらい、「やったー!」と喜び、取り置きをお願いしました。
約1時間後にC店へ出向き、レジで「取り置きをお願いしていた者です」と伝えました。
差し出された本は・・・・。
えっ?あれ?ちょっと違う。
「それではなくて、これこれこういう本をお願いしたのですが」と説明をしました。
レジの方は状況が飲み込めない様子で、店長さんを呼び出します。
すると、店長さんから事情を尋ねられ、電話対応をしたスタッフさんが判明して、今度はそのスタッフさんへの質問です。
はあぁ。
そういう勘違いってあるのですね。
同じ説明を、A店にもB店にもして、その両店には理解していただけたのですが、C店では勘違いされてしまったようです。
レジに出向いたときには、欲しい本の表紙やら、その本の情報を印刷した紙を持参して、「この本が欲しいのです」と説明したので、すぐにわかってもらえたのですが。
電話の場合は言葉だけの説明だったので、勘違いが生じたようです。
難しいですね。
かしこ
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