テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>

手紙好きの、自称*テガミストが書く『手紙のふりをした日記』です

3カ月後の季節

拝啓、あなた様

通勤用に駅前の駐輪場を借りています。
料金の支払いは、3カ月ごとの定期購入です。
12月末でその定期が切れるので更新をしてきました。

料金の支払後に更新月が印字されたシールをもらい、それを自転車にペタっと貼るのがルールです。
駐輪場の係員の方が「貼ってあげるよー」と言って、12月のシールを剥がして、3月のシールに貼り替えてくださいました。

「3月かあ。次は春だねえ」
と言いながら、ニコッと笑っていらっしゃいます。

3カ月後には季節も変わりますね。
寒波がやってきて、冬がやってきた。寒い、寒い。
なんて思っていたけど、次の更新の時は春なんだ、と気がついたら、急に春は近いように感じてきました。
不思議ですねえ。


        かしこ



 

-------------------------------------------  

  紙飛行機ドットコム

-------------------------------------------

 

2023年(うさぎ年)年賀状文例(一言メッセージ)はこちらです

インスタグラム版「Letter Style」はこちらです

 

 

自然回復を祈ります

拝啓、あなた様

えーっ、どうしちゃったんだろう。
きのうから急にパソコンの立ち上がりに時間がかかるようになりました。
あれ、ちょっと遅いなというような程度ではありません。
10分以上かかるのですから、異常です。
立ち上がってしまえば、何の不都合もなく、普通に動いてくれています。
何か手を打たなければいけないのでしょうか。

あーあ。
年末にトラブルが起きるって嫌だなあ。
パソコンも一年の疲れが出ちゃったのかしら。
自然に回復してくれるといいんだけどなあ。

        かしこ

 

-------------------------------------------  

  紙飛行機ドットコム

-------------------------------------------

 

2023年(うさぎ年)年賀状文例(一言メッセージ)はこちらです

インスタグラム版「Letter Style」はこちらです

 

 

ロボコンの番組を見ました

拝啓、あなた様

テレビを見ていたら「紙飛行機の大会」の番組があるという番組宣伝がチラっと流れました。
「紙飛行機」という言葉に敏感に反応してしまうわたしです。
えへへへ。
よくわからないけど、その番組を見たい!と思って、チャンネルを合わせました。

始まってからわかりました。
それは、高専のロボコンの番組でした。
ロボットが紙飛行機を目的地に着地させ点数を競うという大会です。
そしてその番組は、関西の高専を追ったものでした。
奈良、和歌山、大阪の高専です。

これがもう感動もので。
理系の甲子園と言われる大会です。
それはもう熱い熱い思いが画面から伝わってくるのです。

学校なので、もちろん先生がいらっしゃるのでしょうけど、生徒が中心でがんばっている姿がよかったなあ。
生徒が自分で考えて、作って、伝えて、声出して、協力して、難題を解決して。
こんなに頑張っている若者がいることがうれしくて。
日本の未来は明るい!と実感しました。

      かしこ

-------------------------------------------  

  紙飛行機ドットコム

-------------------------------------------

 

2023年(うさぎ年)年賀状文例(一言メッセージ)はこちらです

インスタグラム版「Letter Style」はこちらです

 

 

我が家で「ブレット・トレイン」

拝啓、あなた様

年賀状を投函しました。
元旦に新年のご挨拶をお届けできそうです。
よかった、よかった。

こうして年末のイベントを一つずつ片付けていくたびに、気持ちにも余裕が生まれます。
昨夜、ようやく「ブレット・トレイン」のDVDを鑑賞できました。
購入してはいたものの、なかなか観る時間を作ることができずにいたのです。
年賀状が一段落して、週末で、クリスマスイブ(←これはあまり関係ないけど)なので、ゆっくりと楽しめました。

2022年は、伊坂幸太郎さんの「マリアビートル」が原作の映画「ブレット・トレイン」が公開されていい年だったなあ。
あなた様にとって、2022年の一番の思い出は何でしょう。
素敵な思い出を持って、2023年を迎えることができますように。

         かしこ


-------------------------------------------  

  紙飛行機ドットコム

-------------------------------------------

 

2023年(うさぎ年)年賀状文例(一言メッセージ)はこちらです

インスタグラム版「Letter Style」はこちらです

 

 

国語力を磨く

拝啓、あなた様

何とタイムリーな!
中学生の息子さんが学校の先生に小説を読むことを勧められたという話を聞いたばかりです。
そもそも、なぜそれを勧められたのかというと、国語の成績アップの話がきっかけだったそうです。
そんな話を聞いたその日に、たまたま立ち寄った本屋さんで見かけたのです。
平台に積み上げられているのは「頭のよさは国語力で決まる」というタイトルの本じゃないですか。

おおっ!
これは、わたしにも国語力を磨け!というお告げじゃない?
そう感じて、その本をすぐに購入して読みました。

うんうん、そうそう。
そうか、そうか、そういうことだったのか。
うなづける内容もいっぱい、改めて気が付かされたことも盛りだくさんでした。

読み終えて、わたしなりの解釈ですが。
人は一人では生きていけないですものね。
言葉は重要です。
自分の気持ちを伝えるのも、相手の考えを理解するのも、それを表現するのは言葉です。
お互いが気持ちよく、ストレスなく、なめらかな関係を築くためにも、言葉の力が大切だとわかりました。
国語力を磨きたいと思います。

       かしこ   


-------------------------------------------  

  紙飛行機ドットコム

-------------------------------------------

 

2023年(うさぎ年)年賀状文例(一言メッセージ)はこちらです

インスタグラム版「Letter Style」はこちらです

 

 

おススメの小説

拝啓、あなた様

「すごいなあ」と感心されて、ちょっと照れてしまいます。
あははは。

中学生の息子さんが、学校で小説を読むように勧められたそうです。
普段、あまり本を読まない息子さんは何を読んだらいいのか困っている様子。
それを見たお父さんは、何か小説を紹介してやりたいと思うものの、ご自身が読む本はほとんどがビジネス本で、小説はほとんど読まないので、力になれそうにない。
そこで思い出したのが、いつも伊坂さんが、伊坂さんが、と何かと伊坂さんの話題を振りまいているわたしのことらしいです。

「伊坂幸太郎さんの本で中学生でも読める小説はある?」との質問でした。
「あります、あります!『逆ソクラテス』をぜひ息子さんにおススメしてください」

と即答しました。
その即答ぶりにびっくりしたそうで「すぐに思いつくのがすごい」と感心してもらえたのです。

いやいや、だってヒントがいっぱいあったじゃないですか。
まず、中学生さんでしょ。
ということは、ついこの間まで小学生だったということ。
それから、普段、小説をあまり読まないとお聞きしました。
だったら、がっつり長編を最後まで読み切るのは辛いでしょ。
おススメは短編ですよね。
となると「逆ソクラテス」という答えになりますよー。

楽しんでもらえるといいなー。
わたしも、もう一度読もうっと。

    かしこ



-------------------------------------------  

  紙飛行機ドットコム

-------------------------------------------

 

2023年(うさぎ年)年賀状文例(一言メッセージ)はこちらです

インスタグラム版「Letter Style」はこちらです

 

 

結露と冬至

拝啓、あなた様

我が家の窓に結露ができるようになりました。
外の空気は冷え、家の中では暖房を使うようになったからですね。
こうして、冬が増えていきます。

今日は冬至ですね。
一年で一番昼間が短い日。
お日様パワーが恋しいですね。

ゆず湯、かぼちゃ。
冬至を楽しみましょ。

      かしこ

 

-------------------------------------------  

  紙飛行機ドットコム

-------------------------------------------

 

2023年(うさぎ年)年賀状文例(一言メッセージ)はこちらです

インスタグラム版「Letter Style」はこちらです