テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>

手紙好きの、自称*テガミストが書く『手紙のふりをした日記』です

ミステリーの日に伊坂幸太郎さんの本をおススメしたい

拝啓、あなた様

伊坂幸太郎さんのインタビューが読みたくて、雑誌「ダ・ヴィンチ」を買ってきました。
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「令和版 解体全書」 第6回 伊坂幸太郎

第一線で活躍する作家の方々がどのように”作家”となっていったのか、これまでの人生や、触れてきた作品、書くことと生きることのかかわりあいなどについてひもといていく。
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最新感「777 トリプルセブン」のこと。
「マリアビートル」のこと。
「七尾」のこと。
興味深い内容でした。

777 トリプルセブン

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 伊坂幸太郎さん Self Select
 初心者向けの一冊 「チルドレン」「逆ソクラテス」
 本人が思う代表作 「火星に住むつもりかい?」

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初心者向けに選ばれた「チルドレン」は、わたしの思いと同じです。
初めての伊坂幸太郎さん本として、ぜひおススメしたいですね。
このコーナーで、伊坂さんは「物騒なものは苦手だという人が、世の中には結構いるんだと最近ようやくわかってきたんです(笑)」とおっしゃっています。
その通り!
初心者には物騒ではない物語の方をおススメしたいです。
その意味もあって「チルドレン」は初心者向けの1冊だと思います。

チルドレン

 



        かしこ

 

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最新刊「777 トリプルセブン」は物騒な部分もあります。
物騒なものが苦手なわたしは、そこはちょっと辛いのです。
でも、最後まで読むと、その物騒なものを読む辛さを忘れてしまいます。
再読するときは、安心して読めます。

777 トリプルセブン

 

推理小説家のエドガー・アラン・ポーが亡くなった日が10月7日だということに由来して、10月7日は「ミステリーの日」だそうです。
今日「ミステリーの日」に、伊坂幸太郎さんの本をおススメしたいです。



        かしこ

 

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