テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>

手紙好きの、自称*テガミストが書く『手紙のふりをした日記』です

写真に写る影が気になります

テガミスト*Diary

拝啓、あなた様

仕事で、スマホで撮った写真をスマホでやり取りすることがあります。
今日も、ある書類を写真に撮って送ってほしいと頼まれました。
こういう場合、いつも気になることがあります。
「スマホの影」です。

机の上に書類を置いて、それを上から写真に撮るのですが、必ず、スマホ本体の影が写ってしまうのです。
インスタ映えを狙っている写真でもなく、内容がわかればいいというものなので、気にすることもないか・・・と思っていたのですが、できればキレイな方がいいですよね。
何かいい方法がないかしらと、検索してみました。

すると「影が入らない位置までスマホを離して、カメラをズームにすればよい」という方法が、ネットにありました。
なるほど、ズームか。
今まで、スマホカメラでズームを使ったことがなかったので、その方法に気がつきませんでした。

次回、試してみようと思います。

          かしこ

 

 

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ネット広告

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拝啓、あなた様

1カ月ほど前に、歯医者さんの定期健診の日があったのですが、コロナのこともあり、キャンセルをして、延期をお願いしていました。
そろそろ、行ってもいいかなと思ったので予約をとろうと考えました。

でも、待てよ。
わたしは行きたいと思っていても、肝心の歯医者さんの方は、時短診療とかしているかもしれない。
まずは、ホームページで確認してみようっと。 

うん、うん。
どうやら大丈夫そうだわ。
明日にでも、電話をかけてみよう。

そう思って、歯医者さんのホームページから離れました。
すると、間もなくして、パソコンの画面には、知らない歯医者さんの広告が載るようになりました。
えっ、もう?
さっき、ほんの少し歯医者さんのページを見ただけなのに。
ああ、わたしはネットの中の誰かに見張られている!

ほんと、早いですよねえ。
ネット広告の対応。
世の中にも、それよりも、もっと早く対応してもらいたいことが、たくさんあるというのに。
そうそう、我が家にも布マスクが届きました。

         かしこ

 

 

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新しい生活様式

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拝啓、あなた様

食品のまとめ買い行動は続いています。
週末にスーパーに行って、約1週間分を買っています。

このまとめ買いをするようになって、楽になったことが一つあります。
それは、冷蔵庫の掃除です。
まとめ買いをした時は、冷蔵庫内がいっぱいになるのですが、1週間が経過すると、ガラガラになります。
何も無くなった冷蔵庫を掃除するのは、ラクチンです。
いちいち、モノを退ける必要がありませんもの。
おかげで、いつもより冷蔵庫内がキレイかも。

週に一度のまとめ買いと、冷蔵庫の掃除。
これも、新しい生活様式の一つかしら。

          かしこ

 

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今日の塗り絵は、グラフィック社様よりダウンロードしました。


本屋さんをうろうろしました

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拝啓、あなた様

伊坂幸太郎さんのインタビューが載っているとのことで、「日経エンタテインメント! 2020年 7 月号」を買い求めに、本屋さんへ行きました。 
ところが、置いてあると思っていた場所に見当たりません。

あれ?このコーナーじゃないのなら、どこかしら?
それらしい別のコーナーを見たけれど、見つることができません。

うーん、この本屋さんに置いてないってことはないと思うんだけど・・・。
そう思って、最初に見たコーナーに戻りました。
1 冊、1冊、丁寧に見ていきます。
それでも、見つけられません。
これは、もう店員さんに訊くしかないかも。
そう、諦めかけたけど、いや、もう一度、見てみよう。

すると、あら、どうして今まで気がつかなったのでしょう。
平積みされた「日経エンタテイメント」が、バーンと10冊ぐらいありました。
不思議ですねえ。
あれだけ見たはずなのに、これが目に入らなかったなんて。



宮城を中心に発行されている雑誌『Kappo仙台闊歩』でも、伊坂幸太郎さんのインタビューが載っているようです。



こちらの雑誌は、大阪では買うことができないので、ネットで注文しようと思います。

「砂漠」の雪景色バージョンは、今日行った本屋さんにも置いてありませんでした。
こちらとの出会いは、もう少し先になりそうです。

             かしこ



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看板と貼り紙

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拝啓、あなた様

通勤途中に、整骨院があります。
最近、その整骨院さんの看板がリニューアルされ、大きく目立つようになりました。
おかげで、今まで、単に整骨院があるという認識だったのが、〇〇整骨院があるという、整骨院さんの名前をちゃんと認識できるようになりました。
看板の威力って大きいですね。

きのう、その整骨院さんのシャッターが閉まっていました。 
そして、そのシャッターに手書きの貼り紙が貼ってあったのです。
大きい文字だったので、目を引きます。

「本日、妻の出産のため休診とします」

あらまあ。何とおめでたい!
その貼り紙の余白に「おめでとうございます!」と書き込みたくなるぐらいです。

翌日、その貼り紙はどうなっているかしら?
そう思って見てみました。
「休診」の貼り紙は、「営業時間の変更」の貼り紙に変わっていました。
1週間ほど、午前のみの診療となるようです。
かわいいベイビーちゃんにメロメロのパパなのでしょうね。
そして、奥様想いの優しいダンナ様のようです。
看板以上に目立つ貼り紙には、お人柄が表れているように思いました。

          かしこ   



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気持ちの持続

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拝啓、あなた様

伊坂幸太郎さんの「砂漠」雪景色バージョンを求めて、近所の本屋さんに行きました。
でも、残念ながら置いていませんでした。
まだ、もう少し先にならないと手に入らないのか、たまたま、その本屋さんになかったのか、どうなんでしょうねえ。

せっかく本屋さんに行ったので、目的の本以外にも見たくなります。
そうそう、「大人の塗り絵」の本をチェックしなくては・・・と思い出しました。
塗り絵の本は、1枚1枚、切り取れる仕様になっているのかどうかの確認です。 
どれどれ。どれどれ。

どうやら、そのような仕様にはなっていない本の方が多数派でした。
ポストカードとして使える仕様のものもあったので、その場合は切り取れます。
それ以外は、切り取り線はありませんでした。

そっか、くるくる回転しながら塗ることが多いので、切り取り線があって、1枚1枚はがせるのかと思っていたけど、そうではないのか。
ふむふむ。
納得の上、1冊の塗り絵の本を買ってみました。
わたしの塗り絵したい気分は、いつまで続くでしょう。
自分でも、この気持ちの持続が想像できません。

         かしこ 



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今日の塗り絵は、グラフィック社様よりダウンロードしました。


郵便局員さんとおまわりさん

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拝啓、あなた様

職場仲間での会話の中で「制服」が話題になりました。
わたしが、「郵便局員さんと間違われて、おまわりさんに声をかけられたことがある」という思い出話を口にすると、「どういうこと!?」と目を丸くされました。

以前に、制服のある会社でパート勤務をしていたときのことです。
たくさんの郵便物を発送する必要があり、わたしは女性社員さんのお手伝いで、一緒に大きな郵便局に行ったのです。
2人とも、シャツ、ベスト、スカートの制服を着ていました。

郵便局員さんに、大量の郵便物を発送する旨を伝え、しばらくロビーで待っていたときのことです。
二人組のおまわりさんが寄ってきて、わたしに声をかけてきたのです。
「〇〇はどこにありますか?」

警察の方に職務質問をされる覚えはありません。
何を質問されているのかもわかりません。
緊張が走ります。
何ですか?
わたしは何を質問されているのですか?
どうしよう、どうしよう。

あたふたあたふたしていると、急におまわりさんが「あっ、すみません」と言って、どこかへ行ってしまったのです。
は?
一体、何が起きた?
どういうこと?

すると、そばにいた社員さんが、落ち着いた声で言うのです。
「わたしたちが制服を着てるから、郵便局員さんと間違えたんじゃない?」
ああ、そういうことか。
おまわりさんは、郵便局員さんに用事があったのね。
わたしが、あわわわわと、慌てる様子を見て「あっ、これは郵便局員じゃない」と気がついたのか。
あー、びっくりした。

と言う思い出話をしたのです。
どうやら、すごく面白かったようで、職場内に、大きな笑い声が響きました。
きっと、わたしがアタフタする様子が目に浮かんだのでしょうね。
お恥ずかしい。

           かしこ

 

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