テガミスト*Diary <紙飛行機ドットコム>

手紙好きの、自称*テガミストが書く『手紙のふりをした日記』です

オンライン取材

テガミスト*Diary

拝啓、あなた様

ネットで注文していた雑誌が届きました。
伊坂幸太郎さんのインタビューが載っている「Kappo 仙台闊歩」です。
「祝!作家生活20周年 伊坂幸太郎 新作『逆ソクラテス』を語る」



インタビューの最後に、「伊坂さん、オンライン取材ありがとうございました」とありました。
先日読んだ、北海道新聞のインタビュー記事でも「新型コロナウイルス流行のため、オンライン会議システムで取材しました」とありましたし。
「オンライン」が増えましたねえ。

Kappoのインタビューの中に「作家は在宅勤務のプロだと思いますが、過ごし方のアドバイスはありますか?」という、今だからこその質問がありました。
「(アドバイスは)いやあ、ないですね(笑)」とのことでしたが。
街中のカフェで書くことが多い伊坂さんも、コロナの影響で外に出ることができなくなり、「こんなに外で書かないのは初めて」とお話されていました。

コロナの影響は、あちこちに出ていますね。

さて、2020年7月6日発売の「>ダ・ヴィンチ8月号」でも、デビュー20周年の伊坂幸太郎さんの特集があるそうなので、とても楽しみにしています。
この特集も、オンライン取材なのかしらねえ。

        かしこ



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小説を楽しむ

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拝啓、あなた様

男性用のファッション誌なので、今までにこの雑誌を買ったことは、たぶん、1度しかないと思います。
今回で2度目となる、Men's NONNO(メンズノンノ) です。 

伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」のインタビューが掲載されているとのことで、それを読みたくて購入しました。
前回の購入は 2017年 10 月号 でしたが、その時は「AX アックス」のインタビューでした。

この機会に、2017年10月号のインタビューも、もう一度読んでみました。
「作者の意図を超えて楽しんでもらえるのも小説の面白さのひとつだと思います」
そうおっしゃっていました。

今回の2010年7月号では、新型コロナで大変な時期であることに触れられています。
「こんなときに小説にできることってほとんどないんですよね。でも、本を読んでいる時間だけは楽しいってことはあるんじゃないかな」

わたしは、作者・伊坂幸太郎さんの意図とはズレた読み方をしているのかもしれませんが、伊坂さんの小説を面白いと思い、楽しんでいることに間違いはありません。
新型コロナの時期に「逆ソクラテス」を楽しませてもらいましたし、もうすぐ「ホワイトラビット」の文庫も出るので、それも楽しみにしています。

また、2020年6月7日 北海道新聞でのインタビューもネットで読みました。
伊坂幸太郎さんの言葉を読むたびに、わくわくします。


     かしこ



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和歌山市民図書館のグランドオープン

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拝啓、あなた様

今年の初め、1月14日に和歌山までの小さな旅をしました。
その時の一番の目的は、「3号200点展」のエムズギャラリー12番丁さんへ行くことでした。
素晴らしい絵を見た後に、和歌山の街を歩くと、駅の横にある、大きな図書館が目に入りました。
ところが、まだその時は一部しかオープンしておらず、完全オープンは4月下旬ということで、お楽しみはお預けとなっていたのです。

春になったら行きたいと思っていたのですが、コロナの影響で外出自粛となりました。
図書館が入っている「キーノ和歌山」のオープンも延期されたと聞きました。

「キーノ和歌山」が6月5日にオープンというニュースを目にしたときは、ようやく、コロナも落ち着いてきたんだなあと感じました。
行ってみたいと思うのですが、都道府県をまたぐ移動自粛は6月11日まで続くようですし、出かけるのはもう少し先になるかしら。

そう思っていたところ、ネットで、和歌山市民図書館をリポートしてくださっている記事を拝見しました。
館内の様子がよくわかりました。
すごく楽しそうです。
テラスとか屋上も気持ちよさそうです。

コロナのことが無ければ、4月に行くことができたのにねえ。
あと少し、もう少し、様子をみようと思います。
お預けはいつまで続くのでしょう。

         かしこ 

 ※ 今日の写真は、和歌山県立近代美術館から和歌山城を見た写真です
(2020年1月撮影)

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写真に写る影が気になります

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拝啓、あなた様

仕事で、スマホで撮った写真をスマホでやり取りすることがあります。
今日も、ある書類を写真に撮って送ってほしいと頼まれました。
こういう場合、いつも気になることがあります。
「スマホの影」です。

机の上に書類を置いて、それを上から写真に撮るのですが、必ず、スマホ本体の影が写ってしまうのです。
インスタ映えを狙っている写真でもなく、内容がわかればいいというものなので、気にすることもないか・・・と思っていたのですが、できればキレイな方がいいですよね。
何かいい方法がないかしらと、検索してみました。

すると「影が入らない位置までスマホを離して、カメラをズームにすればよい」という方法が、ネットにありました。
なるほど、ズームか。
今まで、スマホカメラでズームを使ったことがなかったので、その方法に気がつきませんでした。

次回、試してみようと思います。

          かしこ

 

 

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ネット広告

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拝啓、あなた様

1カ月ほど前に、歯医者さんの定期健診の日があったのですが、コロナのこともあり、キャンセルをして、延期をお願いしていました。
そろそろ、行ってもいいかなと思ったので予約をとろうと考えました。

でも、待てよ。
わたしは行きたいと思っていても、肝心の歯医者さんの方は、時短診療とかしているかもしれない。
まずは、ホームページで確認してみようっと。 

うん、うん。
どうやら大丈夫そうだわ。
明日にでも、電話をかけてみよう。

そう思って、歯医者さんのホームページから離れました。
すると、間もなくして、パソコンの画面には、知らない歯医者さんの広告が載るようになりました。
えっ、もう?
さっき、ほんの少し歯医者さんのページを見ただけなのに。
ああ、わたしはネットの中の誰かに見張られている!

ほんと、早いですよねえ。
ネット広告の対応。
世の中にも、それよりも、もっと早く対応してもらいたいことが、たくさんあるというのに。
そうそう、我が家にも布マスクが届きました。

         かしこ

 

 

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新しい生活様式

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拝啓、あなた様

食品のまとめ買い行動は続いています。
週末にスーパーに行って、約1週間分を買っています。

このまとめ買いをするようになって、楽になったことが一つあります。
それは、冷蔵庫の掃除です。
まとめ買いをした時は、冷蔵庫内がいっぱいになるのですが、1週間が経過すると、ガラガラになります。
何も無くなった冷蔵庫を掃除するのは、ラクチンです。
いちいち、モノを退ける必要がありませんもの。
おかげで、いつもより冷蔵庫内がキレイかも。

週に一度のまとめ買いと、冷蔵庫の掃除。
これも、新しい生活様式の一つかしら。

          かしこ

 

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今日の塗り絵は、グラフィック社様よりダウンロードしました。


本屋さんをうろうろしました

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拝啓、あなた様

伊坂幸太郎さんのインタビューが載っているとのことで、「日経エンタテインメント! 2020年 7 月号」を買い求めに、本屋さんへ行きました。 
ところが、置いてあると思っていた場所に見当たりません。

あれ?このコーナーじゃないのなら、どこかしら?
それらしい別のコーナーを見たけれど、見つることができません。

うーん、この本屋さんに置いてないってことはないと思うんだけど・・・。
そう思って、最初に見たコーナーに戻りました。
1 冊、1冊、丁寧に見ていきます。
それでも、見つけられません。
これは、もう店員さんに訊くしかないかも。
そう、諦めかけたけど、いや、もう一度、見てみよう。

すると、あら、どうして今まで気がつかなったのでしょう。
平積みされた「日経エンタテイメント」が、バーンと10冊ぐらいありました。
不思議ですねえ。
あれだけ見たはずなのに、これが目に入らなかったなんて。



宮城を中心に発行されている雑誌『Kappo仙台闊歩』でも、伊坂幸太郎さんのインタビューが載っているようです。



こちらの雑誌は、大阪では買うことができないので、ネットで注文しようと思います。

「砂漠」の雪景色バージョンは、今日行った本屋さんにも置いてありませんでした。
こちらとの出会いは、もう少し先になりそうです。

             かしこ



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