髪型の変化で気分も変わります

拝啓、あなた様

わたしの家から自転車で行ける場所だということで、最近オープンした美容室を紹介してもらいました。

早速、ネットで検索しました。
お店のホームページによると、オーナーさんはショートカットが得意なのだそうです。

あらうれしい。
ずっと以前から、ずっとずっとショートヘアのわたしですもの。
変わり映えのしないヘアスタイルですが、カットをしてくれる美容師さんが変われば、何か変化が起きるかも。
髪型に大きな変化がなくても、気分が変わるかもしれないし。
すぐに予約を入れて、今日は、カットをしてもらいに行ってきました。

オーナーさんもショートヘアということもあり、「ショートヘアあるある」の話で盛り上がりました。
ああだ、こうだと話しているうちに、オーナーさんおススメは、ツーブロックと言われる、隠し刈り上げだと教えてくれました。
実際にオーナーさんのツーブロックを見せてもらい、「わたしも！」となりました。
耳の辺りがすっきりしたおかげで、マスクの取り外しがスムーズです。

ショートヘアでも、変化を楽しむことができるのですね。
ありがとうございました。

　　　　　　　　　　かしこ


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日経新聞の「読書日記」を読みました

拝啓、あなた様

日経新聞の夕刊に「読書日記」というコーナーが、毎週木曜日に掲載されます。
今は、 元プロビーチバレー選手の浅尾美和さんの読書日記が続いています。
その読書日記、きのうは伊坂幸太郎さんの「砂漠」でした。
 （日経新聞　読書日記はこちらです）

浅尾さんは「名言の数にしびれる」とのこと。
うふふふ。そうそう、しびれます！
わたしと同じですねえ。
うれしくなりました。
（しびれた名言の一つがこちらです）

浅尾さんも、伊坂さんの小説が大好きなご様子です。
「文庫が出たら必ず買う作家さん」とおっしゃっています。

9月29日に「キャプテンサンダーボルト」の新装版が出ることを、浅尾さんはご存知かしら。
阿部和重さんと伊坂幸太郎さんの「キャプテンサンダーボルト」上下巻を一冊にまとめた新装版だそうです。
新たに、阿部和重さんと伊坂幸太郎さんの対談や、書き下ろし掌篇も収録されているのだとか。
（新潮社「キャプテンサンダーボルト新装版」のページはこちらです）

あと半月ほど先のお楽しみ。
読書の秋がやってきます。

　　　　　かしこ

追記　新潮文庫nexさんのツイッターで書影が公開されました

キャプテンサンダーボルト 新装版 (新潮文庫)

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通帳の記帳をしました

拝啓、あなた様

何それ？
新聞に「ドコモ口座」という文字がありました。
無知なわたしは「どこもろざ」と読んでしまい、劇団の名前か星座の名前かと思ってしまったぐらいです。

テレビのニュースで「どこもこうざ」というものがあると知りました。
わたしは、ドコモユーザーですが、そのようなものがあることすら知りませんでした。

どういうこと？
でも、ドコモ口座を持っていないので、多分大丈夫よね。
と思ってニュースを聞いていたら。
おやおや。
ドコモユーザーでもなく、ドコモ口座を持っていない人でも被害にあうのですか。
要するに、銀行に口座がある人は、被害にあう可能性があるということ？
これ、どこに問題があるの？
ドコモ？銀行？

たまたま、きのう、銀行で記帳をしたので、確認をしたところ、怪しいモノは見つからず、ホッとしました。
しばらくは、まめに銀行口座を確認することが必要なのかしらねえ。

　　　　　　　　　　かしこ

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岡山訛りの大阪弁

拝啓、あなた様

先日、岡山県出身の芸人さんのエピソードを読む機会がありました。
それによると、大阪弁を会得したけど、完璧ではなく、岡山訛りが残っている、というようなことが書かれていました。

うん、うん。そう、そう。
うなずきながら、それを読みました。
わたしも、なんちゃって大阪弁なんですよね。

今日も、大阪生まれ、大阪育ちの方に言われました。
「かわいい大阪弁ですね」って。
いやいや、いやいや。
「かわいい」なんて言い方をしてくれているけれど、そうじゃないですよねえ。
「おかしい大阪弁」なんだと思います。

子どものころに会得したものは強いですね。
訛りは、なかなか消えないものです。

　　　　　　かしこ

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手作り名刺を持っていた過去

拝啓、あなた様

職場の上司が、名刺のデザインを一新すると話してくれました。
どんな名刺ができあがるのでしょう。
わたしまで、ワクワクします。

わたしも、自分で手作りの名刺を持っていた時期がありました。
もう20年ぐらい前のことでしょうか。
ホームページやメールのアドレスを載せた名刺です。
とは言え、それを渡す人も機会もなく、ただただ、持ち歩いていただけでした。
それでも、持っていること自体がうれしかったことを覚えています。

そういえば、その手作り名刺のデータは、今でも保存されているかしら？
ふと思い出して、パソコン内を確認してみました。
さすがに、20年前のものは削除していましたが、こんなものがありました。



うふふふ、これが名刺かしら？
というより、ショップカードに近い？
こんなものを作っていたのねえと思うデータが、パソコンの中には結構残っています。
まるで自分史のようで、懐かしくもあり、面白くもあります。
と同時に、ちょっと恥ずかしいです。

　　　　　　かしこ 

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今年の夏が終わりました

拝啓、あなた様

今年の夏はいろいろなことがありました。
ようやく、一つの夏が終わった気がします。
きのうは、その区切りの日でした。

コロナの夏。
猛暑の夏。
お別れの夏。

7月末にオットの父が亡くなり、きのうは、四十九日の法要でした。
法要で、ご住職がおっしゃっていました。
この世にはコロナがあるけれど、あの世にはコロナは無いのだと。
きっと、父もあの世で安らかに眠ってくれることと思います。

　　　　　かしこ

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「私は幸せである」と答える街

拝啓、あなた様

伊坂幸太郎さんの「アヒル鴨のコインロッカー」には、ブータン人が登場します。
この小説を読んでから、ブータンは幸福度が世界一だと知りました。
国民の多くが「私は幸せである」と答えるのだそうです。
世界一幸せな国、ブータン。

今日、ネットで、ある調査結果を知りました。
日本の政令指定都市での幸福度ランキングです。
20の政令指定都市で、一番幸福度が高い都市は「さいたま市」だそうです。

ランキングなので、1位もあれば、最下位も必ずあるはずですが。
おやまあ。
最下位の20位は「大阪市」ですか。
そして19位は「堺市」ですか。
どちらも大阪府ですねえ。

ブータンのように、多くの人が「私は幸せである」と答える街になりますように。

　　　　　　かしこ

東洋経済「令和初！20政令指定都市「幸福度」ランキング」はこちらです
 

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