2週間後の「青春と読書」

拝啓、あなた様

きのう買った「逆ソクラテス」を読み始めました。
本の中に、集英社さんの４月の新刊案内が入っていました。
トップに、伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」が紹介されています。
その他に、どんな本が紹介されているのかしら？と、広げてみました。

おや、「青春と読書」の５月号に、伊坂幸太郎さんの特集があると、あるじゃないですか！
インタビューが載っているらしいです。

早速、「青春と読書」のサイトに行ってみました。
確かに、目次に伊坂幸太郎さんのインタビューがあるとありますが、ネットでは読めないようです。
これは、注文しなくては！

そう思って、「定期購読のお申込み」をクリックしたのですが。
あら、まあ残念。
今、申し込みをしても、2020年6月20日頃発売の7月号 から1年間のお届けとなる、とのことです。
今、一番読みたい５月号は、どうやって申し込めばいいのでしょうか。

「見本誌200名プレゼント」とあります。
これを申し込めば、最新号が届けられるようですが、抽選で200名なのだそうです。
ひとまず、当たることを期待して、申し込んでみます。
届くまでに、２週間かかるそうですので、2週間後がどうなるかどうか。

「今日の行動が2週間後の結果を生む」って、まるでコロナの緊急事態宣言みたいだわ。

　　　　　　　　　かしこ 

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世界をひっくり返そう！

拝啓、あなた様

今日は、伊坂幸太郎さんの新刊「逆ソクラテス」の発売日です。
帯には次の言葉があります。

敵は、先入観。 世界をひっくり返せ！

そして、この5編が収録されています。
「逆ソクラテス」
「スロウではない」
「非オプティマス」
「アンスポーツマンライク」
「逆ワシントン」

タイトルに「逆」「ではない」「非」「アン」という言葉がつくとは！
まさに「ひっくり返せ！」ですね。
敵は、先入観なんですね。

そういえば、「あるキング」の中にも、こんな言葉がありました。
「そういった先入観こそがさまざまな悲劇を生むのだ」
さあ、どんな風に先入観をひっくり返せるでしょう。
楽しみです。

「逆ソクラテス」の特設サイトで内で、プロモーションムービーを見ることができます。
これが、すっごくいいのです。
流れる音楽にも癒されます。

ますます本を読むのが楽しみになりました。

                                 かしこ

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子育てのオンライン化

拝啓、あなた様

きのう、孫とビデオ通話をした際に、孫がわたしに絵本を見せてくれたので、今度は、わたしが孫に、絵本を読んであげるっていうのはどうかしら。
と、ぼんやり考えていました。

多くの人が、こういう時期には、同様のことを考えるのか、ネット上には、絵本の読み聞かせ動画の投稿が増えているそうですね。
ただし、著作権とかの問題があるんだとか。

そういう著作権問題等をクリアした、読み聞かせの動画を白石書店さんが配信している、とのニュースを見かけました。
白石書店様　絵本の読み聞かせ動画はこちらです
（5月6日までの期間限定です）

娘によると、かかりつけの小児科医院は、オンライン診療が始まったとのことでした。
子育てのオンライン化も進みますね。

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かびるんるんとマスク

拝啓、あなた様

「今年のゴールデンウィークの帰省は、ビデオ通話を使用したオンライン帰省を」
ということらしい。

すでに、我が家でもオンライン帰省は始まっています。
娘が、孫と一緒にビデオ通話の電話をかけてきてくれるのです。
おそらく、ゴールデンウィークも、実際の帰省はなく、こうしたビデオ通話の毎日が続くことでしょう。

今日は、孫が、絵本をみせてくれました。
大好きな、アンパンマンの絵本です。
中でも、ばいきんまんが好きなようで、「ばいきんまん大図鑑」がお気に入りです。
その絵本（図鑑）の中には、たくさんのキャラクターがいて、それぞれを、わたしに紹介してくれました。

アンパンマンのキャラクター数は、ギネスにも認定されるくらいですものね。
おもしろい名前のキャラクターがたくさんです。

孫が「かびるんるん」を紹介してくれたとき、カビが生えた布マスクのことを思い出しました。
「カビがついたマスクを配られるなんて、イヤよねえ」
わたしがそう言うと、娘が言いました。
「こうなったら、たとえカビが生えてないマスクが届いても、つけたくないわ」

ああ、そうなるねえ。
信用って大事ですね。
安心して信頼できる幸せが欲しいです。

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ブロガーの習性

拝啓、あなた様

昼休みのことです。
同僚さんから、メールの返信について相談されました。
「こういう場合、どういう文章を書いたらいいかしら」と、スマホの画面を目の前に差し出されました。
えーっと、えーっと、うーん、そうねえ。
頭が全く回りません。

わたしは「口頭ではなく、文字に書いてみてもいい？」と訊きました。
「どういうこと？」と不思議そうな顔をされます。

何もない状態で文章を考えるのは難しいけど、白い画面とキーボードがあると、何かしら言葉や文章が浮かんでくるのです。
そこで、そばにあったパソコンのワードを立ち上げました。
とりあえず、「いつもお世話になっております」と打ちました。
すると、頭の回転が始まるスイッチが入り、キーボードに乗せた指が勝手に動き出します。
もちろん、削除や挿入や変換を繰り返すのですが、それなりの文章ができあがっていきます。
最後に、同僚さんと相談しながら、修正を加えてでき上りです。

白い画面とキーボードがないと、言葉や文章が出てこない、というのは、ブログを書くという習慣から身に付いた習性ではないかしら。
ホームページで日記を書くようになってから、かれこれ20年になりますものねえ。
習性っておもしろいですね。

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電話と渋滞

拝啓、あなた様

職場に、営業の電話が多くかかってくるようになりました。
これって、コロナウイルスと関係があるのでしょうか。
営業さんが、外に出ることが難しくなったから、電話で営業しているとか？
考え過ぎですかねえ。

今日は、通勤電車に乗ることなく、オットに車で送ってもらいました。
人混みを避けたつもりだったけど、車の渋滞は避けられませんでした。
車が多かったのは、わたしのように、電車通勤を車通勤に変えた人が増えたとか？
これも、考え過ぎですかねえ。

想像や予想が難しい世の中になりました。

　　　　　　　　　かしこ 

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気分転換になる散歩

拝啓、あなた様

普段から、運動は、ほとんどしていないわたしです。
そのわたしでさえ、運動不足を感じ、身体を動かした方がいいと思うようになりました。
と言っても、どう運動してよいのかわかりません。
できることは散歩ぐらいです。

ということで、この土日は、近所を歩いてみました。
運動というよりは、気分転換と言った感じですが。
それでも、肩の凝りがほぐれた気がします。

これからしばらく、散歩を続けてみようと思います。

　　　　　　かしこ

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