拝啓、あなた様
わたしのお盆休暇は、今日15日までです。
今年のお盆は例年と違いましたねえ。
コロナと大雨。
結婚してからは、お盆はオットの実家で過ごすことが多く、その実家のリビングにあるテレビは、ずっと高校野球が映っていました。
ところが今年は、コロナ禍のため、オットの実家へ行くこともなく。
テレビをつければ、高校野球は中止になり、気象情報がずっと流れていました。
こんなお盆は、初めてです。
あなた様の地域は大丈夫でしたでしょうか。
大雨で不安な時間を過ごされたのではないかと案じています。
少しでも心配ごとが減りますように。
かしこ
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拝啓、あなた様
パソコンデスク用のイスを買い替えました。
以前に買ったイスが、デスクとの相性が悪いのか、肩が凝って仕方がなかったのです。
それを使うのを止めて、ダイニングテーブル用のイスを代わりに使ってみたところ、肩凝りがピタっと止まりました。
きっと、高さとか、硬さとかがよかったのだと思います。
それからは、ずっとそのイスを使っていたのですが、元々古いイスでしたので、ボロボロ感がひどくなってきました。
クッションやら、何やらでごまかしてきましが、限界がきました。
そもそも、ダイニングテーブル用なので、パソコンデスクには不向きでしたしね。
ようやく、パソコンデスク用のイスを買ってきました。
クルクルまわります。
ゴロゴロ移動できます。
うふふふ。
肩も凝りません。
お値段もお手頃価格でした。
ああ、よかった。
せっかくお店に出向いたのだからと、イスだけでなく、店内の家具も見せてもらうことにしました。
ああ、いいなー、こういうインテリアコーディネート！
我が家もこうしたい、ああしたいという気持ちが膨らむ一方です。
どうやったら、思い通りの部屋になるのでしょう。
わたしのお城が欲しい。
かしこ
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拝啓、あなた様
読めない漢字があったので、ネットで調べようと思いました。
でも、そもそも読めないので、文字を入力するのが難しくて。
はて、さて、どうしましょう？
パソコンを初めて使うようになった、数十年前に覚えた方法の一つに、部首から文字検索するという方法があります。
例えば、「くさかんむり」「きへん」「さんずい」などの部首名を入力してから、F5のファンクションキーを押すという方法です。
そうすると、その部首の漢字の一覧が表示されるので、その中から選択するというものです。
これが結構便利で、読みがわからない漢字を入力しないといけない場合は、ほとんど、この方法を使っていました。
ところが、どういうわけか、少し前から、この方法が使えなくなったのです。
F5キーを押しても、何も表示されないのです。
あらまあ。
マイクロソフトさんは、この便利な機能を削除してしまったのか、と残念に思っていました。
でも、やっぱり、便利が不便になるのって嫌なのです。
どうにかならないかしら？と検索してみました。
すると、おおっ！そんなことができるのか！
現状のWindows 10の【新しい日本語IME】ではF5キーから呼び出せないので、それを【従来の日本語IME】に戻してあげると、呼び出せるんだって。
早速、その方法を調べてやってみました。
設定 ⇒ 全般 ⇒ 互換性 ⇒ 以前のバージョンのMicrosoft IMEを使うをオンにする
うわーっ、ほんとだ！
助かったー。
何かと慣れた方法は、便利に感じます。
教えてくれたサイト様に感謝です。
かしこ
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拝啓、あなた様
先日、新しくオープンした本屋さんへ行ってきました。
ネットで、「TSUTAYA BOOK STORE アプラたかいし」がオープンというニュースを見て、行ってみたいと思っていたのです。
その情報によると、カフェが併設されている「BOOK＆カフェ」のスタイルで、児童書が充実しているとのことでした。
さらに、フードホールが隣接していて、オムライスやかき氷を食べることができると。
ということは、夏休みなので、きっと家族連れの方が多いのだろうなあと想像できます。
そこで、出かける時間帯を遅い時刻にしました。
夜の7時ごろです。
うふふ。
この作戦は成功だったようです。
さすがに、小さなお子様を連れたご家族は少なかったです。
お店は、ザッツTSUTAYAさんという感じでした。
あはは。
わたしの想像するTSUTAYAさんのイメージに近かったので。
ああ、でもスタバが隣接してなかったなあ。
わたしのイメージでは、TSUTAYAさんの店内、または隣にスタバがあるんだけど。
そこは、ちょっと違っていました。
書籍以外の雑貨や文具品が、とっても楽しく並んでいます。
書籍は、出版社別ではなく、著者名のアイウエオ順です。
コロナ禍が収まり、人混みを気にすることなく、いつでも立ち寄ることができる日が早く来ますように。
かしこ
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拝啓、あなた様
コロナのワクチン接種を受けました。
副反応は人それぞれですよね。
いろいろと話を聞いていて、腕が痛くなるのは想定内でした。
でも、それ以上のことは、誰にも予想できません。
念のために、仕事は、接種日とその翌日に休みをいただきました。
わたしの場合、1回目も2回目も、休みをもらっていてよかったです。
寝込むほどの高熱とか、動けないほどの痛みとか、それほどひどいものではありませんでしたが、仕事に集中できる状態ではありませんでした。
1回目の翌日は、とにかく眠いという症状でした。
朝から昼寝をして、昼食後も昼寝して、夜もちゃんと寝て。
ずっと眠っていました。
2回目の翌日は、身体の節々が痛くて。
階段の昇り降りも、寝返りも、ちょっと振り向いだけでも、あちこちが痛むのです。
熱はないけど、食欲もないし、身体がだるくて、まるで風邪をひいたみたいでした。
あなた様はいかがでしたか？
どうぞ、お健やかにお過ごしください。
かしこ
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拝啓、あなた様
コロナ禍で、旅行もお出かけも制限されている世の中です。
わたしは、もともと、どちらかと言うとインドア派だし、乗り物が苦手ということもあり、遠くへ旅行に行くことは滅多にないのですが、それでも「行きたい！」と思うところはたくさんあります。
その中のひとつに「角川武蔵野ミュージアム」があります。
埼玉県の所沢市にあるようです。
巨大な本棚の「本棚劇場」を見てみたいです。
いつか行けたらいいな、という漠然とした希望を持っている中、きのう「You Tube」で、わくわくする動画を見つけたのです。
作家の林真理子さんのチャンネルで「マリコ書房」というものです。
動画を撮った場所が「角川武蔵野ミュージアム」なので、まず、最初は、その素晴らしさをお話されています。
それは、ますます「行きたい！」と思わせてくれるものだったのですが、話の中心は、それではなく、何と何と、伊坂幸太郎さんの「AX アックス」なのですよ。
真理子さんは「AX アックス」をべた褒めしていらっしゃいます。
そのお話の中で、田辺聖子さんも伊坂幸太郎さんを大好きで「ほんま面白いわ～」ってよくおっしゃっていらしたのだと教えてくださいました。
その他にも、プロの作家さん目線で、この本の素晴らしさをお話しされていて、見て、聞いて、うれしくなりました。
2021年3月に配信されたもののようです。
もっと早く気がつけばよかったなあ。
まだ、ご覧になっていない方、こちらからどうぞ。
かしこ
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拝啓、あなた様
インスタで、出版社さんをフォローしています。
先日、その出版社さんの偽アカウントからフォローされました。
最初は、偽だと気がつきませんでした。
わたしのような小さな存在を見つけてくれた？
フォローまでしてくれるなんてあり得る？
ちょっと疑問を持っていると「当選しました」との連絡がきました。
当選？
何も応募していないのに？
何が当たったというの？
ますます怪しくなってきました。
本家本元のサイトで確認すると、確かにプレゼント企画はあります。
でも、応募方法が違う。
どうなってる？
しばらくして、本物サイトさんが発表しました。
「偽アカウントにご注意ください」と。
ああ、やっぱり。
でもねえ、偽アカウントは本物そっくりなんですよ。
騙されちゃいますねえ。
何が違う？
よーく見ると、アカウントに「i」の文字が一つ多いのです。
気がつきにくい。
そして、今日はまた、別の出版社さんの偽アカウントからフォローされました。
内容からして、すぐに偽モノだとわかったのですが、アカウントの何が違うのかがわかりませんでした。
本物さんと、じーっと見比べてみました。
おや、アンダーバーの長さが違うわ。
そんな細かな違い、気がつきにくいですよねえ。
偽モノは、巧妙ですね。
でも、この2回の経験でわかったのですが。
本物さんで「プレゼント企画」があると、偽物が発生するのですね。
偽者プレゼントには気を付けろ！です。
かしこ
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